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1．ウーマンリブ関連の一次資料について ウーマンリブ運動に関して、もっとも多くの資料を収集し整理した資料集 は、溝口明代・佐伯洋子・三木草子が編んだ膨大な資料集『資料日本ウーマ ン・リブ史』全3巻（1992－95年）である。ウーマンリブ運動の ...
資料で見る 日本ウーマン･リブ史展 無料 1969年から1982年までの日本のウーマンリブの資料を集めた『資料日本ウーマン･リブ史』 全3巻（溝口明代・佐伯洋子・三木草子編、松香堂書店、1992年）を知っていますか？
資料で見る 『日本ウーマン・リブ史』展 関連資料 平成28（2016）年9月10日～10月23日まで、ドーンセンター情報ライブラリーにおいて、 『資料日本ウーマン・リブ史』の原資料および関連図書を紹介する展示を開催しました。 1
書誌情報 簡易表示 永続的識別子 info:ndljp/pid/11001027 タイトル 資料日本ウーマン・リブ史. 2 著者 松香堂書店[他]
『資料日本ウーマン・リブ史』を紐解いてみると、恋愛や結婚、身体の自己決定、家族像、労働等といった今に通じる日常の課題について、女性たちの問い直しがミニコミという形でつづられている。だが、多
特に1970年代前半の、日本のウーマン・リブ運動と性的少数者の運動の関連について書かれている資料を知りたい。
そこには、70年代ウーマンリブの資料を集めた『資料日本ウーマンリブ史』全3巻が、編者と版元のウィメンズブックストア松香堂の厚意で、無償 ...
日本女性党は2日後に解党している。 刊行物 『ネオリブ』というニューズレターを1972年7月より1973年9月まで発行していた 。一部が復刻され、溝口明代、佐伯洋子、三木草子編『資料日本ウーマン・リブ史ii』(松香堂書店、1992)に掲載されている。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - ウーマン・リブの用語解説 - 女性のために男性と平等な権利を求め，男性と対等の地位や自分自身で職業や生き方を選べる自由を獲得しようとする社会運動。フェミニズム運動とも呼ばれる。女性の権利を求める考え方は啓蒙時代にさかのぼり，当時の ...
ウーマン・リブ（英語: Women's Liberation ）とは、1960年代後半にアメリカ合衆国で起こり、その後世界的に広がった女性解放運動のことをいう。. フェミニズム及びジェンダーの原点ともいわれ、19世紀後半から20世紀前半にかけて起こった女性の参政権運動を第一波フェミニズム、ウーマン・リブ ...
三木草子氏が『資料日本ウーマン・リブ史』（全3巻）を佐伯洋子氏、溝口明代氏との共編で松香堂書店から発行するにあたり収集したチラシ、ビラなど約700点の原資料。
資料日本ウーマン・リブ史 付録 . 資料日本ウーマン・リブ史(2) 資料日本ウーマン・リブ史(1) 資料日本ウーマン・リブ史 3号 . ミニコミ図書館のトップに戻る ＞ WANサイトについて. イベント情報. Piano concert: Women composers. 11/22(金)18時30分〜 2019年交流研修会 男女参「学」inのみ 高校生と学ぶ男女 ...
資料日本ウーマン・リブ史. 第1巻 1969～1972年. 溝口明代、佐伯洋子、三木草子編. 1969年～1982年までのウーマン・リブ運動の記録と解説。女性問題、女性学の基礎的で貴重な資料. isbn4-87974-921-1 c0030. a4判 上製 400頁 本体11650＋税. 資料日本ウーマン・リブ史
『資料・日本ウーマン・リブ史Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』（以下、『資料』と略す）やウーマン・リブグループのミニコミ・パンフレットなどをテキストにして、彼女たちの思想をあきらかにしてゆきたい。 第2章 優生保護法改正とは何だったのか
これは、いわゆる「リブ世代」で実際に運動にかかわった人たち自身による振り返りの場合もあれば（日本資料ウーマンリブ史、リブセンター資料集）、同時代を生きたが「後からきたリブ」なり「フェミニスト」なりを自認する人たちによる企画の場合も ...
資料日本ウーマン・リブ史 第1巻 1969～1972年 溝口明代、佐伯洋子、三木草子 編 1969年～1982年までのウーマン・リブ運動の記録と解説。
事が日本のリブ運動がマスメディアに登場した初めであり,「ウーマンリブ」とい う和製英語が登場した初めでもあるという(秋 山1993:35-6).リ ブ運動当時のビ ラや資料を収集し編集された 『資料 日本ウーマンリブ史』(以下,『資料』)によれ
ウーマン・リブは，「女性」というカテゴリーに付された役割や意味を問い直した 運動といわれており，しばしば日本の第二波フェミニズムの起点に位置づけられる 運動である．ウーマン・リブは当時，制度上の男女平等が達成されているとしても，
『資料日本ウーマン・リブ史 (2)』や『資料日本ウーマン・リブ史 (1)』など溝口明代の全2作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
ウーマンリブ運動 (-うんどう; Women's liberation movement)とは、1960年代後半から1970年代前半にかけて、主として欧米や日本などの先進国において起こった女性解放運動である
資料日本ウーマン・リブ史 (2) 資料日本ウーマンリブ史? そしてこちらも必須の一冊。『銃後史ノート』と『銃後史ノート戦後篇』全冊は、日本の女性運動史を語る上で欠かせない書物だ。
在日女性と解放運動－その創世期に－金伊佐子著． 女の本屋の物語より－資料 日本ウーマン・リブ史－中西豊子著． おんなたちの運動史より－「国際婦人年」をきっかけに－吉武輝子著． 行動する女たちが拓いた道 行動する会記録集編集委員会編 ...
ジェーン・ハイマン 著、荻野美穂 訳. isbn 4-87974-015-2 c0036. b5判 本体3300円＋税
『資料 日本ウーマン・リブ史』に収められたビラ文なんかもそうだ。こういうものを面白がって読んでいる詩人が、敬愛する伊藤比呂美さんの他にどのくらいいるのかわからないが、読んでみて損はないですよ、と声を大にして言いたい。それはもちろん ...
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資料 日本ウーマン リブ史 I, 1992. 被引用文献1件 . 5 溝口明代編 資料 日本ウーマン リブ史 II, 1992. 被引用文献1件. 6 田中美津 いのちの女たちへ-とり乱しウーマン リブ論, 1972. 被引用文献1件. 7. 出生前診断 選択的中絶をどう考えるか 立岩真也 フェミニズムの主張, 168-202, 1992. 被 ...
資料日本ウーマンリブ 史』1より） それは. ウーマンリブか ら始まった. wan. ミニコミ電子図書館 収蔵： 『資料日本ウーマンリブ史』全3巻／森崎和江『無名通信』／ 山崎朋子 『 アジア女性交流史』／石牟礼道子『高群逸枝雑誌』 その他. 60. 点以上. ミニコミアーカイブを デッドストックから ...
中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合 関連項目 フェミニズムウーマンリブ運動脚注[ヘルプ]注釈^ 現在の母体保護法に当たる。出典^ 溝口明代、佐伯洋子、三木草子編 『資料日本ウーマン・リブ史ii』 松香堂書店、1992年、244頁。^ 溝口...
溝口明代・佐伯洋子・三木草子編, 1992, 『資料 日本ウーマンリブ史 i』松香堂. 溝口明代, 1994, 『資料 日本ウーマンリブ史 ii』松香堂. 溝口明代, 1995, 『資料 日本ウーマンリブ史 iii』松香堂.
（わずかな例外が鹿野政直『現代日本女性史ーフェミニズムを軸として』です）その一方で、女性学領域ではウーマンリブ研究は大人気です。資料集も続々出版され、研究したいという人は次々現れている、という実社会とのギャップが見られる状況です。
昨日，アメリカのリプロダクティヴ・フリーダムのことを読んで思い出していた日本のリブの話だ。 日本のリブの女性たちが，少なくとも当初，産む産まないを決定する「自由」を訴えていたことは，松香堂発行の『資料 日本ウーマン・リブ史』（全三巻 ...
古来、日本の女性の権利は守られていなかった。ただの政治の道具として利用されるという儚い存在だった… などといったことがよく言われます。が、歴史を驚かすすげぇ女性達がいたのも事実なわけで。まさに女傑。どの時代もお母ちゃんは … "日本史に燦然と輝く、レジェンド・オブ ...
367.2/Ta26: 一般図書 10058716: ことばは届くか : 韓日フェミニスト往復書簡 / 上野千鶴子, 趙韓惠浄著 ; 佐々木典子, 金賛鎬訳.
「リブ神話」を超えて ――現代日本女性解放運動史全体像構築の必要性―― 樋熊 亜衣 第二波フェミニズムの歴史を振り返る際、その歴史はしばしば70年代に起きたウーマンリブと呼ばれ
テレビ 29C‐X20 テレビ台 KW‐1200 スクリーン BT‐02 傘立て コクヨUS－PR33UN
『女から女たちへ』No.8 1973 「ロックは男のもの？」（収録 : 溝口明代 佐伯洋子 三木草子 編『資料 日本ウーマン・リブ史Ⅱ』1994 松香堂書店） Kara Jesella Marisa Meltzer『How Sassy Changed My Life: A Love Letter to the Greatest Teen Magazine of All Time』2007 Farrar, Straus and Giroux
木草子編『資料日本ウーマン・リブ史』全3 巻（松花堂ウィメンズブックストア 1969-72） の刊行も助けになった。 2 これらの蓄積された文献目録から62 点の作品が選ばれ、翻訳の準備がされていた。井上 が試みたのは、これら62
女の本屋の物語より『資料日本ウーマン・リブ史』 中西豊子: おんなたちの運動史より「国際婦人年」をきっかけに: 吉武輝子: 行動する女たちが拓いた道: 行動する会記録集編集委員会: フェミニズムの歴史からみる社会運動の可能性: 牟田和恵
ただ働く権利だけでなく、職場における平等、有名大学への入学の権利、中絶合法化などのトピックが現れた第二波フェミニズム。社会の変化に伴って「男性の持つ特権への批判」「中絶など自己決定権に対する抑圧への批判」に繋がっていくのです。
女の本屋の物語より『資料日本ウーマン・リブ史』 中西豊子著: おんなたちの運動史より「国際婦人年」をきっかけに: 吉武輝子著: 行動する女たちが拓いた道: 行動する会記録集編集委員会著: フェミニズムの歴史からみる社会運動の可能性: 牟田和恵著
三木草子（京都精華大学教授・『資料日本のウーマン・リブ史』全3巻編者） 女性学は 70 年代の女性解放運動から生まれた。でもいま女性学はその女たちの思いから遠く離れたところにある。わたしたちに必要なことは、理論ではなく、感性のレベルで女性 ...
資料日本ウーマンリブ史Ⅲ 1976-1982 溝口明代・佐伯洋子・ 三木草子編 isbn4-87974-955-9 ¥14,563 家族問題の判例研究 神谷治美 isbn4-87974-944-3 ¥4,500
足掛け5年をかけて編纂した『資料 日本ウーマン・リブ史』全3巻は、リブ運動の中に生きた女たちの生きざまと膨大な「原資料」の貴重な書となった。気の遠くなるような編纂作業と採算上引き受け手のない出版までの、中西と編者3人の根気と迫力が伝わる ...
藤枝澪子「ウーマンリブ」朝日ジャーナル編『女の戦後史・ 昭和40・50年代』朝日新聞社、1985 藤枝澪子「日本の女性運動ーリブ再考」『女性学年報』第11号、pp．1－8
参考資料 [編集] 日本経済新聞2014年5月18日朝刊「熱風の日本史 第38回 リブ――女の解放宣言」 「ぐるーぷ・闘うおんな」の創設者の田中美津、榎美沙子代表の「中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合=略称中ピ連」、スナック麺のcm中止問題 ...
女の本屋の物語より『資料日本ウーマン・リブ史』 中西豊子: おんなたちの運動史より「国際婦人年」をきっかけに: 吉武輝子: 行動する女たちが拓いた道: 行動する会記録集編集委員会: フェミニズムの歴史からみる社会運動の可能性: 牟田和恵
フェミニズムが「女性」の運動として始まらざるを得なかったのは歴史の要請だった。フランスの人権宣言が「Homme（男性）の権利」を主張しているという女性からの批判は鋭いものだったのだ。0からフェミニズムを考えたい人向けの記事です。
巻末の注は、詳細でこれだけでも読むに価するが、それをざっとみると「資料日本ウーマン・リブ史」と「日本婦人問題資料集成」がいかに貢献していることか。これらの地道な出版活動がなければ、女性史は成り立たないのである。